太陽食品 発酵 田七人参 

学名　　Panax Notginseng

科目　　ウコギ科の人参属の多年草

原産地　　中国雲南省の高地

田七人参は中国南西部(雲南、四川、広西省)を原産地とするウコギ科の多年草で三七人参とも呼ばれます。三七の名称は根が必要な大きさに育つのに3～7年かかることからとも、茎から伸びた3本の枝の先にそれぞれ7枚の葉がつくからともいわれています。

田七人参は 持つとドッシリ重く、日本人の持つ人参観とはまるで違ったもの。田七人参は中国の雲南省と広西省でしか生産されていません。この山地は標高1000メートル前後の傾斜地で、年間を通して豊富な雨量、温暖な気候、そしてこの地の土壌が田七人参の栽培に欠かせないのです。田七人参は別名｢三七人参｣といわれるように。収穫までに3年から7年という歳月を必要とします。

自社独自の発酵技術　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発酵とは、微生物の働きを利用して物質をより有益なものに変化させること。太陽食品の田七人参の発酵に適した麹菌を使って自社独自の技術で作り上げた発酵田七人参を使用しています。

田七人参サポニン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田七人参には特有の成分として数種類の田七人参サポニンが含まれています。なかでも太陽食品「発酵田七人参」には田七人参サポニンRb1、Rg1がバランスよく含まれています。

太陽食品の「発酵田七人参」は 貴重な 60頭の3年根を使用しています。　　　　　　　　　　　　　　　　田七人参は大きさにより等級分けされ、大きな田七人参ほど希少で高価な原料になります田七人参は別名「三七人参」といわれるように。収穫までに3年から7年という歳月を必要とします。

国科学院昆明植物研究所の調べによりますと、田七人参に含有するサポニンの量は、高麗人参をはるかにしのいで含有されています。また、田七人参に含まれるサポニンは他の人参にない田七サポニンA、田七サポニンB、など田七人参にしかない特殊なサポニンが数種類も発見されています。

国内で小粒タイプに加工　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　収穫して乾燥させただけの田七人参を日本へ送り、製品にするための加工をすべて日本国内にて行っております。飲みやすいように小さな小粒タイプにし、1回分ずつ包装していますのでお出かけ時の携帯にも大変便利。